泣き顔も笑顔

網膜芽細胞腫により右眼が義眼の次女、姉、妹、弟の4人の子供の母の日々の様子

春休み中の検診

去年の8月末から約7カ月振りに行ってきました。次女と第4子の眼腫瘍科検診。

春休み中だからかとっても混んでいて待合室の椅子も足りていない状態でした。

あるお母さんと娘さん、ぐずり始めた娘さんに「だから飛行機の中で寝なさいって言ったのに」。

早朝から飛行機で来たのですね。

そしてベビーカーに乗った女の子。右眼が白く光ってます。あきらかに網膜芽細胞腫

これから放射線治療か摘出か…

パッと見は至って元気そうなのに既に右眼は見えているのかどうか。

希少がんだけど、そこに居ると希少な感じがしないのです。

とりあえず次女の左眼は視力1.2はあるそう。 

第4子は号泣でほとんど見てもらえてませんがまあ大丈夫でしょう。

少しでも網膜芽細胞腫の子が少なくなってほしいのですが、それは難しいのでもう少し認知度が上がることを祈ります。