泣き顔も笑顔

網膜芽細胞腫により右眼が義眼の次女、姉、妹、弟の4人の子供の母の日々の様子

プール開き

次女の担任の先生から電話がありました。

プールの授業でのゴーグルについて。

事前にゴーグル使用の有無を確認するプリントが来ていたので、義眼紛失を防ぐため希望としていました。

そしてプール初日。

他にも何人かゴーグル使用の子供達がいたようですが、まずは水慣れのため次女以外はゴーグルは使用させなかったとのこと。

スイミングスクールの時の水慣れすらゴーグルをつけていました。(義眼が初めてだったスクールからは外さない様にと言われていました)

幼稚園のプール(水遊び)やお風呂で外れた事はないけれど、水中で目を開ける事がなかったので外れないとは断言できないし…

でも1年生なので補助の先生もいるし、担任の先生も気をつけて見てくれるそうなので、その時はゴーグルを外す事を了承しました。

担任の先生は、何故次女だけ?とならない様、出来る事はみんなと同じ様にという考えなんだと思います。こちらもそうしてもらった方がいいし。

入学前に行った検診で、「すくすくの会」の冊子をもらってきました。そこには小学校で特別扱いが嫌でプールでは一度もゴーグルをつけなかったというような記事があったのを思い出したからもあります。

泳ぐ時は万が一外れた場合、みんなに迷惑がかかるのでやはりつけるべきかなとは思いますがその場に潜る位なら大丈夫かなと。まあ何事も経験してみない事には。