泣き顔も笑顔

網膜芽細胞腫により右眼が義眼の次女、姉、妹、弟の4人の子供の母の日々の様子

次回は夏休み

次女、第4子の眼腫瘍科定期検診に行ってきました。

受付をすると待合室にはまだ人がまばら(いつもと同じ位の時間に到着、いつもなら待合室半分くらいはうまっています)。

保険証の確認やトイレに行ったりしているとすぐに次女の視力検査が始まりました。第4子の瞳孔を開く目薬も。2回目の目薬をする頃には待合室はいっぱいに。

受付が早かったおかげで診察もすぐに呼ばれて今回も2人共異常ナシ。次回は夏休み中の8月末になりました。

いつも最後に先生に聞かれる

「何か気になる事や聞きたい事は?」

小学校に上がるので何か注意する事はありますかと聞いてみると

・授業でプールに入る様になるのでゴーグルを着けさせてもらった方がいいでしょう

・視野が狭いので球技など早い球に対する反応が少し遅れるかもしれません

といったところでしょうかと。

まあ、環境は変わりますが、大差はないという事ですね。とりあえず自分で義眼を取り出して洗い戻す事も出来るし。大勢の人の前でいきなり取り出して洗いだしたりという事はおそらく性格上ないと思うのであえて本人には注意してません。周りにどの程度伝えるのか等は担任の先生と話す必要があるかなと思います。

いい先生に当たるといいな〜

まずは2人共異常ナシで良かったです。