泣き顔も笑顔

網膜芽細胞腫により右眼が義眼の次女、姉、妹、弟の4人の子供の母の日々の様子

人生初検診

次女の定期検診、第4子の初検診に国立がんセンターに行ってきました。

第4子は産まれる前からの予約。

今回が初診なので、診察券やカルテを作りバイオバンクの説明聞いたりがあるだろうからと早めに向かいました。

バイオバンク…診療目的で採取された血液や組織を研究用に保管したり医学研究に使われたり

に同意するかしないかの説明を初回にされるのです。今回で3回目になると伝えるとサラッと終わらせてもらえました。

小児慢性の説明も病気が発症している訳ではないのでお断り。

眼科にたどり着くのに、短縮しても1時間近くかかりました。

診察は2人ともに異常なし!

次回は通常なら半年後ですが、来春から小学生になる次女。学校を休まずにとなると春休みか夏休み(と先生に相談しなきゃと思っていたら、向こうから言ってくれました)。

けれど夏休みでは第4子の様子を見るには先過ぎるということで、少し早いけれど次回の予約は春休みになりました。

次女の病気が「片眼性で出生直後の発症ではない事から遺伝の可能性は高くない」と言う先生の言葉に安心。はっきり「可能性が低い」とは言わないけれど、「高くない」だけで充分です。