車の中で
長女のサッカーの送迎時のこと。
行きの運転中、何故か次女の網膜芽細胞腫が発覚した当時の断片的な記憶が蘇り…
運転しながら泣きそうになりました。
運転中泣くのは危険!てか何故今?
送り届けて帰りの車中、カツンと何かが落ちる音。次女が慌てた感じで「目が落ちちゃった!」「えー!」
夕方、既に周りは真っ暗。そんな車内で小さな義眼が見つかる訳もなく。
「家に着いたら探すから」と私。
けれど義眼を外したまま過ごす事のない次女は落ち着かない様子。洗う時以外は外さないですからね〜
運転しながら、変な所に入って取れなかったらどうしよう、スペアはどこにしまってあるんだっけ?等不安なまま到着。
落ちた時の音が金属にあたる様な音だったなと見ると運転席下に金属部分あり。下に手を入れたらすぐに見つかりました。良かった…
こんな事態は初めて。まだまだ何が起こるか分からないと心掛けておかなきゃいけないな〜。つい忘れがちですからね。