泣き顔も笑顔

網膜芽細胞腫により右眼が義眼の次女、姉、妹、弟の4人の子供の母の日々の様子

帰ってきた守り神?

年末から姿の見えなくなっていたぬいぐるみが今日、久々に見つかった。
彼の名は、「ごむ」
ミルクのみゴマちゃん、アザラシのぬいぐるみだ。
年末の大掃除以来、姿が見えず、間違って捨ててしまったのでは?と心配していた。

「ごむ」は旦那が子供の頃に買ってもらったぬいぐるみなので、既に20歳を越えている。我が家のぬいぐるみやおもちゃの中で最年長なので、子育て隊隊長とも呼ばれている。
当初は鳴き声のでる白いぬいぐるみだったらしいが、中の機械は無くなり只の薄汚れたグレー、大きさも二分の一程になってしまっている。

今朝、2階から旦那と長女の悲鳴!
そして降りてきた旦那の第一声
「我が家の守り神が帰ってきた!」

今年に入ってからずっと不調の我が家
「ごむ」は守り神だったのか?
久々にぬいぐるみが見つかり
「今年はいい年になるよ」と旦那
1月から今までずっと不調で今年の分の悪い事は全て済んだから
ぬいぐるみが見つかってのこのポジティブシンキング。本当に我が家の守り神かもしれません…