泣き顔も笑顔

網膜芽細胞腫により右眼が義眼の次女、姉、妹、弟の4人の子供の母の日々の様子

エドワード・ゴーリー

エドワード・ゴーリーが大好きです。
「うろんな客」を初めて見た時から
言葉のおもしろと絵の不吉さと繊細さ。

MOEの3月号がエドワード・ゴーリー特集で、旦那が買ってきてくれました。
いいお土産があるよと言われ、・・・本当?だったのが、見たら本当だ!の感動に変わった瞬間です。

出会いから既に10年以上経ちましたが、久しぶりに見てもやっぱりいい。

翻訳本がまだ数少なかった頃
なにかグッズは無いものかと探しましたが、日本で手に入れるのは難しいよう。
英語なんて全然ダメなのですが、辞書を片手にメールで注文。
米国からマグカップ2個セットが送られて来ました。商品代と送料が同じ位だったな〜。割れずに届いて安心した記憶があります。
だって割れてたよ、どうしてくれる?なんてメールを英語で送るなんて出来そうにないから。
無事届きました、ありがとうメールで済んで良かった。

あの時のマグカップは実家に置いてきてしまいましたが、まだ健在です。

最近、ゴーリーの本を手に取ることもない毎日だけど、久しぶりに本棚から引っ張り出してみようかな。

MOEを見てたら、絵を描きたい欲がムクムクしてきた母なのでした。