泣き顔も笑顔

網膜芽細胞腫により右眼が義眼の次女、姉、妹、弟の4人の子供の母の日々の様子

今年初の検診です

前回から3カ月ぶりの国立がんセンター

次女と三女の眼腫瘍科検診に行ってきました。

次女は瞳孔を開く目薬も慣れたもの。

三女はまだ分かっていないので、普通にさせますがいつまで続くかな?

とりあえず、結果は異常なし。

次女は3歳を越えましたが、三女にあわせたら3カ月に1度の検診が妥当と言う事で、次回は5月の連休明けの予定です。

出来たら次女の視力測定をしてくれるそうです。

数値で出るとやはり分かりやすいので、安心出来るかな?日常生活は至って問題ないですが。

待合室でふと、診察室の横の扉に

希少がんセンターの文字を見つけました。

あ〜そっか〜うちの子、希少がんなんだと

久しぶりに再認識。

どうしても、日々の生活では忘れがち。

毎年、国内では80人位の人が発症する網膜芽細胞腫。少なくはないような気がするけど、それはやはり当事者家族だからなんでしょうね。

保健センターの保健師さんも知らない様だったし。

今月は三女の10ヶ月検診で保健センターに行かないと…と思い出し、ちょっと憂鬱になる母なのでした。