泣き顔も笑顔

網膜芽細胞腫により右眼が義眼の次女、姉、妹、弟の4人の子供の母の日々の様子

次女、胃腸炎

そろそろやってきました。胃腸炎の時期。
そしていち早くなってくれちゃいました、次女が。

夜中、珍しくグズグズしてなかなか泣き止まない次女。

どうした?と思っていると
ごぼっごぼっと不吉な音!
慌てて抱っこしてトイレに駆け込むも間に合わず…
それからが大変。
トイレ掃除に次女の着替え。
自分の着替え。消毒消毒
少し落ち着いたかな〜と思うとまた波がやってくるの繰り返し。
漂白剤大活躍で手はボロボロ。
結局、朝まで眠れず

そしてダメ親っぷりを発揮
少し落ち着いてきたころ
次女「お腹すいた〜」の言葉に
回復の兆し?と勘違い。
バナナなら食べれるかな?リンゴなら食べれるかな?と与えてしまい。
もちろんその都度もどされる。

そう、固形物を与えてはいけなかったのです。水分を少量、こまめにが鉄則なのに。
固形物で刺激を与えて脱水にするところでした。
ようやく途中で気づき、水分のみに。
本人は食べたがるのをナントカ言い聞かせ、夕方には吐き気が収まりました。
下痢はほとんど無かったので丸一日で胃腸炎終了。
もっと早く気付いていれば、何度も吐かなくて済んだのに。
ごめんね〜

初めて長女が胃腸炎になったときは何の知識も無かった我が家は一家全滅。
それからも毎年の様に子供の胃腸炎に感染し、一番ダメージを受け、点滴をする私…
去年あたりから感染しなく済むようになりました。
少しは成長したってことかしら?

誰もかからないのが一番なのですが。
とにかく消毒!除菌!
私の苦手とすることが求められる胃腸炎なのでした。